6.22

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6.20

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6.16

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自分

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自分のことが一番わからない。
だから人に迷惑をかける。
でも、人にぶつからないと何も起こらない。
だからぶつかってみる。
摩耗して丸くなっていくのだろうか。
最終的には球体になるのだろうか。

善いこと悪いこと

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善いこと悪いことは、基本的に相対的にしか判断できないものではないか。
絶対的なものはあるような気がするが、この先も断言できないような気がする。
だから迷ってもがくのだろうが。
もがく。
人間っぽいですね。

6.9

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曝け出す

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曝け出すって勇気がいりますよね。
自分を曝け出す。
私はまだまだ全然でして、このホームページをつくったのもそこが目的だったのに、かっこつけてしまっている。
最近、友人の写真家と飲みながら話していて、いろいろ気づかされたところです。
「解放」
です。いろいろ解放。あれもこれも。

6.4

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5.29

デジp

写真を始めて

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私に写真という世界が広がり始めたのが9年前、会社を辞めようと思ったのと同時だった。
それまで写真が特に好きだったわけでもなく、写ルンですか小さなデジカメくらいしかいじったことがなかった。
それが突然、「写真をやろうと思う。」と、友人にメールしていた。
友人は、「いいと思う。」と速答してくれた。
あの時の高揚感は今でも覚えている。
レールから足が外れ、ふわふわと飛んでしまいそうだったが、カメラが地に足を着かせ、未知の写真の世界が私を動かし続けた。
そして写真はみることを要求し続けた。
みるという行為が多岐に渡り始めると、シナプスも様々な道を創り始め、忙しさを増した。
混雑し始めると、もつれだし、事故が起こる。
事故が起こると、その場所は改良される。
その繰り返しが、まるで都市を創るように何かを形成していってるように感じた。
私が写真を始めて、何かを統合しているような、拡散しているような感覚に毎日襲われ、取り留めのない感情が続くが、それが楽しいと感じた。
だから続けていこうと思う。

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